ジェムチューンズ占術では7年で1周りと考え、7年経つと次の時代(イクル)に移行します。
イクルは全部で12あり、それぞれ
- 第1イクル(ルビー)
- 第2イクル(トパーズ)
- 第3イクル(エメラルド)
- 第4イクル(ガーネット)
- 第5イクル(サファイア)
- 第6イクル(ジャスパー)
- 第7イクル(オパール)
- 第8イクル(カーネリアント)
- 第9イクル(アメジスト)
- 第10イクル(アクアマリン)
- 第11イクル(ラピス・ラズリ)
- 第12イクル(翡翠)
の順で訪れ、最後まで来たらまた最初に戻ります。
つまり、84年周期で時代が繰り返しているということになります。
ジェムチューンズ占術では、世界はアンノ・ムンディ(Anno Mundi)という暦で回っているとされており、世界が創造された年を元年としています。
西暦年に3761を加えるとアンノ・ムンディでの年を求めることができますので、例えば2023年は
2023+3761=5784年
となります。
これは、ラピス・ラズリのイクル(第11イクル)の2年目ということを表しています。
各イクルでの1年目から7年目までは、曜日の流れと同じく
- 1年目(ド)
- 2年目(レ)
- 3年目(ミ)
- 4年目(ファ)
- 5年目(ソ)
- 6年目(ラ)
- 7年目(シ)
というように進んでいきます。
これらの組み合わせで世の中の流れを読み、更に各個人が持つ特性を組み合わせて、一人ひとりの運勢を判断していきます。
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